2010年11月14日日曜日

JSCMユース・チェンバー・オーケストラ始動!



こんにちは、2ndヴァイオリンの星野沙織です!今回このような形でブログの記事を書かせていただけるとのことで、かなり緊張しております^^;
さて、ついに、協創〜室内オーケストラの新地平〜の練習が始まりました。どんな曲でもそうですが、やはり最初の練習、あわせの時は演奏者は勿論、作曲家の先生方もどきどきするんじゃないかなあと思います(わたしだけかもしれませんが)。ぴりりとした、スパイスのような奥深く静かな緊張感は、わたしは嫌いじゃありません^^しかしながら、私が足をひっぱっているのではと常に冷や汗もでます^^;もっとしっかり練習しなければですね!
今回の11/30の本番では全部で五曲演奏されるわけですが、それぞれ編成も違えば表現なさろうとするものも全く違うので、本当に面白いです。特殊奏法に富んだ曲などは目でみていても面白いと思いますので、耳でも目でも存分にお楽しみいただけるよう、演奏者として精一杯頑張りたいと思います。
しかしいつも思うのですが、このように拍がころころかわったり、それぞれの楽器がそれぞればらばらな事をしていたりするのにも関わらず的確に指示やアドヴァイスをくださる指揮の先生は、頭の中がどうなっているんだろう?!すごいなあー
次の練習は少し日にちがあくので、それまでにきちっと自分自身で練習し、また全体練習の時には今日よりもっと、自分自身が弾きながら楽しめるようになりたいです^^
指揮者、作曲家の先生方、オーケストラの皆様方、今日は有難う御座いました!
では、星野沙織でした♪



国立音楽大学「Sonic Interaction 2009 vol. II」にて発表。新藤駿介『Fizz for violin, cello and Max/MSP』
ヴァイオリン:星野沙織 チェロ:中村俊太郎

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