まず始めに、今回の受賞にあたり、審査委員の先生方、応援してくださった皆様に心より御礼申し上げたいと思います。
「競楽」は学生時代からずっと憧れていたコンクールで、いつかは本選の舞台に立って演奏したい!と思っていました。
第1次予選を通過したときは本当に嬉しく、そればかりか第2次予選も通過することが出来て自分としてはまさかの本選出場だったので、結果発表で名前を呼ばれた時は夢のようでした。
現代音楽の演奏家を志す身として、一つ結果を残せたこと、そして第一歩を踏み出せたことに大きな喜びを感じています。
自分が果たして本当にこの素晴らしい賞にふさわしいかどうかは、今後の活動如何だと思いますので、今後は今までよりいっそう勉強と研究を重ね、音楽活動に取り組んでいかなければと身の引き締まる思いです。
本当に、ありがとうございました。
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