私の好きな音楽家(好みというのは結構その人の本質にかかわっているとおもいますので。。)
エリック・サティ、ドビュッシー、ラヴェル、ウェーベルン、イ・ユサン、デュティユ、武満 徹、三善 晃、
バッハ、ヴィバルディ、ジョスカン・デ・プレ、
マイルス・デイビス、スティリー・ダン、ビートルズ、アントニオ・カルロス・ジョビン、ガロート、ヴィラ・ロボス、ピアソラ、
コール・ポーター、バート・バカラック、ミッシェル・ルグラン、ヘンリー・マンシーニ、ドン・セベスキー等
これらの方達以外の音楽も聴きますが、私は上記の人たちの音楽を全く同じに聞いており、ジャズだとかクラシックだとかといった聞き方はできるはずもなく当然のことですが調性だとか無調だとかといったことは私にとってはどうでもよいことであり、調性があるから保守的だとか無調だから新しいとも思えない訳です。(こんなことをいっている自分自身むなしくも有りますが)
こんな私ですので、私が目指す音楽のスタイルはこれらの人たちの音楽が私の血となり肉となり自分の魂の形となり一つの音像(楽曲)として表現できればと思いつつ日々生きております。
あえて言わせて頂ければ違ったスタイルのポップミュージック、バーのバックグランドミュージックにでもなりえる「ゲンダイオンガク」といった感じでしょうか。
最近時々、22世紀、23世紀にはどんな音楽が聴かれているのかなとふと思う今日このごろであります。
今回の曲ではまだまだ、吹っ切れていないことが多いのですが、今回のことをこれから曲作りのきっかけにしたいと思っております。
橋本作品公開リハーサル風景。橋本会員の話に耳を傾けるオーケストラメンバー。
2010年11月30日(火)19:00開演 めぐろパーシモンホール大ホール
(1)湯浅譲二/7人の奏者のためのプロジェクション
(2)橋本 信/Sky and Bay
(3)南 聡/昼Ⅱ
(4)松永通温/ハープと室内オーケストラのための三章
(5)高嶋みどり/Baby UniverseⅡ
指揮:北爪道夫(3)、安良岡章夫(1)(4)、松尾祐孝(2)(5)
管弦楽:JSCMユース・チェンバー・オーケストラ
ハープ独奏:平野花子
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