広報部の蒲池愛です。
3月6日(土)17時から洗足学園前田ホールにて箏フェスタで演奏していただくのですが、私の曲は今回20絃箏とライヴエレクトロニクスの為の曲です。
学生時代まったく邦楽器に興味のなかった私でも吉村七重先生と石垣清美先生の現音開催箏ワークショップに参加いたいしましてこの20絃箏の魅力と可能性をとても感じました。
そして20絃なのに本当は21絃あるというこれまた日本人らしい言い方がとても気に入り、21本目には音を止めるだけ為の役割ではなく、そこに赤いレイザーセンサーを渡して演奏者が演奏したフレーズや音を演奏者自身がバーチャル絃を操って制御するというコンセプトで作曲しました。他20絃すべてにもセンサーをつけて弾いた情報が感知できるようになっています。うまく行くかはわかりませんが(笑)
そして20絃なのに本当は21絃あるというこれまた日本人らしい言い方がとても気に入り、21本目には音を止めるだけ為の役割ではなく、そこに赤いレイザーセンサーを渡して演奏者が演奏したフレーズや音を演奏者自身がバーチャル絃を操って制御するというコンセプトで作曲しました。他20絃すべてにもセンサーをつけて弾いた情報が感知できるようになっています。うまく行くかはわかりませんが(笑)
特設ライヴエレクトロニクスステージでは私の作品と山本悦子氏の華やかな作品そして
メインステージでは篠田大介氏、岡坂慶紀氏、渋谷澤兆氏、遠藤雅夫氏、佐藤昌弘氏、
そして箏アンサンブルに新風を巻き起こした夏田昌和氏の作品、三木稔氏、田丸彩和子氏、最後は20絃箏ができて40周年のお祝いにふさわしい華やかでダイナミックな松尾祐孝氏の作品です。
メインステージでは篠田大介氏、岡坂慶紀氏、渋谷澤兆氏、遠藤雅夫氏、佐藤昌弘氏、
そして箏アンサンブルに新風を巻き起こした夏田昌和氏の作品、三木稔氏、田丸彩和子氏、最後は20絃箏ができて40周年のお祝いにふさわしい華やかでダイナミックな松尾祐孝氏の作品です。
あさってなんですが、ちょっと雨模様になりそうですが、会場の中は華やかな世界になっておりますので是非足を運んでいただけますようどうぞ宜しくお願いいたします。
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