2008年2月22日金曜日

今日から音楽稽古が始まりました。通常の「オペラ」から考えたら、信じられないくらいリハーサルが少ない…と、ソリストの歌手のお二人とも嘆いておられますが、それ以外にも心配やらご迷惑やらずいぶん、ご負担おかけしております。
でも、今日の稽古初日、素晴らしい集中力で練習して来て下さり、稽古は順調に進んでおります。こうして、いつも演奏家の皆様の力に頼り切ってはいないだろうか…と複雑な思いも胸に、事務所へ帰りを急ぎました。まだまだ連絡事項も山積、決まっていないことだらけなもので、すみません。
ところで、今日のリハーサル室のピアノのふたが開かなくて、ガリガリって言っていましたが、傷をつけたのは私じゃないです!(念のため)
レポート:局員iut

2008年2月19日火曜日

オペラ・プロジェクトII:序景「舞台はまだ譜面の中」


先日「現代合唱の領域II」で幕を開けた「現代の音楽展2008」、今シーズンは異色・大型企画が多く、それだけに準備が大変な日々です。
さて、来る3月15日の「オペラ・プロジェクトII」にてモノ・オペラ作品を出品することとなりました、その報告。
私の今回出品作品は「赤ずきん」。泰西名作童話に基づいている…はずなのですが、モノ・オペラゆえ、狼もお婆さんも出てきません。さぁ、どうする――というわけで、台本にはいくつか捻りを加えています。結果的にはペローやらグリムの祖形からは大分逸脱した内容になってしまいましたが…
肝心の音楽――アンサンブルは“Pierrot lunaire”とほぼ同じ編成にシンセサイザー(ヴォコーダ)やサウンド・エフェクトが加わっています。ソプラノの独唱者も“可愛らしく”仕上がりつつあるので乞御期待。
オペラという企画が、音楽家だけではなく、他の様々なジャンルの方々の力を得て初めて形となる事を、改めて心している今日この頃ではあります。
三枝木宏行

新年パーティー


1月24日に行った新年パーティー,盛り上がりましたよ.2年前からゲームをしようということになり,ジャンケンゲームで盛り上げてます.理事の皆さんに景品持ちよって頂きました.
 写真が6枚,レッスンの友3月号グラビアに載ってます.編集長の横谷さん有り難う.
遠藤雅夫

川崎優名誉会員インタビュー


2月8日に現音事務所で川崎優名誉会員インタビューを行いました.
フルート奏者で長い間芸大で指導されておられました.僕の同級生も皆生徒です.最近は孫弟子も増えてます.
 その川崎先生は同時に作曲家でおられます.吹奏楽関連の作品で有名です.「作曲は楽しいですか」の質問に「もちろん!!」 うらやましいな.
僕なんか自分の貧弱な才能に自己嫌悪しながら譜面に向かっているのに.
 このインタビューは,6月ごろ発刊予定の「NEW COMPOSER 9号」に掲載されます.こうご期待!!!!
 現在,広報部員で一緒にインタビュアーを務めました宮崎滋さんが懸命の文字起しを行ってます.
インタビュアー...遠藤雅夫,宮崎滋

2008年1月24日木曜日

イタリアンでパーティ

今夜は五反田デザインセンター内にあるイタリアンレストランで、毎年恒例の“現音新年パーティ”を開催しました。
上記写真のようにスタイリッシュな空間ですが、パーティはジャンケンゲームをやったりと大いに盛り上がりました!
パーティの模様はまた後ほど参加作曲家の日記がアップされると思います!

(tt事務局員)

2008年1月21日月曜日

現音の将来を考える会

こんにちは。現音事務局長の佐藤昌弘です。
 年明け最初の連休の真ん中、1月13日(日)の夕方より、五反田の現音事務局にて「現音の将来を考える会」が開かれました。
 まずは、この会が立ち上がった経緯ですが、2010年に創立80周年を迎える現音が、さらなる発展をもって未来に羽ばたくために、今後の展望について会員みんなで考えていきたい、と福士則夫会長がご意向を示されたのが始まりでした。
 そこで昨秋、会員アンケートを実施し、会の運営、演奏会のありかた、事業計画などについてご意見を募りましたところ、多数の会員からのアンケート提出をみました。
 坪能克裕副会長のご発案により、早速アンケート提出会員による会議を設定して、実際に皆様の生の意見を聞きましょう、ということになり、坪能克裕副会長を座長として、私が補佐となり、今回の「現音の将来を考える会」が開かれることになったのです。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

 当日は私どもと、オブザーバーの松尾祐孝副会長を含め、11名の会員が集まりましたが、遥々名古屋から新幹線で駆けつけて下さった会員もいらっしゃいました。
 18時より、1時間40分にも及ぶ白熱した意見バトルの展開で、第1楽章は終了しました。ここでの皆さんのご意見は、どれも真摯にして率直、建設的でありました。
 5分間のインターリュード後、1楽章の緊張を解いて和やかな緩徐楽章にすべく、アルコールという潤滑油を少し投入した甲斐あって、笑顔混じのリラックスした意見交換の第2楽章が21時まで続き、意見は尽きませんでした。
 このあとは場所をかえ、有志により、アタッカ続きのスケルツォとフィナーレとなり、すっかり打ち解けた雰囲気の中、今後も「将来の会」の継続開催を望むとの見解の一致で、お開きとなりました。この継続開催については、18日の理事会で正式に承認されました。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

 今後、このような、様々なジェネレーションによる会員の意見交換のライヴから、将来計画のプロジェクトが次々と発信されていかれることを願っています。

佐藤昌弘

2008年1月18日金曜日

たった今理事会終了!

今日は理事会有りました。
みんな真剣に未来を考えてます。
写真は理事会の様子です。mE

2008年1月16日水曜日

遠山一行さんインタヴューこぼれ話

音楽評論家の遠山一行さんのご自宅で、貴重かつ楽しいお話を伺ってきました!
 この模様は『NEW COMPOSER Vol.9』の巻頭特集でお届けしますが、記録係として同行した私「tt事務局員」が、このブログでインタヴュー中のこぼれ話をちょこっと紹介したいと思います。

▼素敵なご夫婦
 1922年生まれの遠山先生は、70年代生まれの私よりスラリと背が高く、優しい表情からつむぎ出される「言葉」がとても魅力的。共に迎えて下さったピアニストの慶子夫人も、朗らかでチャーミング。とても素敵なご夫婦でした。
 通して頂いたお部屋に飾られていたご夫婦の写真。インタビューの最後に「この写真、ラブラブな感じで好きなんですよ(笑)」と、先生。
 ゆっくりと、一つひとつ、自分の「言葉」を選んで語って下さった先生から、その言葉を聞いたことは、とても新鮮な体験でした! そして先生のお人柄とその魅力の深さを感じた瞬間でもありました!

▼内なる必然性
 フルトヴェングラーの思い出、親交のあるデュティユーとのエピソードなどなど、興味深いお話が沢山あった中で、印象に残ったのが“内なる必然性”というキーワードでした。
 日本の演奏家や作曲家の技術が向上している一方で“何故この音楽を演奏したいのか、作曲したいのか”といった内なるものが感じられにくい。“ちっとも上手じゃないけどとても好きな音楽家”が昔は沢山いたという。
 作曲も、演奏も、そして批評も、その“内なるもの”こそが“表現する”ということなのでしょうか。私にはまだまだわからないまでも、とても心を揺さぶられるフレーズでした。

▼本編はしばらくお待ち下さい!
 インタヴューの興奮冷めやらぬ編集部Mが、ただ今文字起こしを担当しています!
 この「広報部雑記」では、現音の活動のウラ話や面白いエピソードを、今後もどんどん紹介していきます。きっと現音の新たな一面を楽しんで頂けると思いますので、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい!
 ではまた。

(記・tt事務局員)