演出家、作曲家がそろった状態では初めての稽古になりました。指揮者の松尾先生、事務局長佐藤昌弘先生不在という事で、私が指揮をするかもしれないと思いつつ臨んだのだが、松平さんとピアノの藤田さんの息が合っているというのでしょうか、指揮者なしでも、十分舞台稽古になるのでした。私は何をしていたかというと、ちょっとした機械操作を。詳しくは本番のお楽しみなのですが。
オペラの稽古自体が、あまり経験のない事なので、自分の作品がどうのこうのというより、演出家と歌い手のやり取り、そこに作曲家も加わるのですが、そのやり取りが、ここから何かが生まれてくる!みたいなエネルギーがあってワクワクします。殆どすべてを背負うただ一人の歌い手にとっては、とても過酷な状況にあると思えるのですが、演出家の要求に次々に応えて、短い時間の間に全体像を作る事ができました。
オケ合わせや、実際の会場でどうなるかなど、まだまだ問題がありますが、確実に進展のあった1日でした。
(門脇治/「ボルヘスの時間」作曲者
オペラの稽古自体が、あまり経験のない事なので、自分の作品がどうのこうのというより、演出家と歌い手のやり取り、そこに作曲家も加わるのですが、そのやり取りが、ここから何かが生まれてくる!みたいなエネルギーがあってワクワクします。殆どすべてを背負うただ一人の歌い手にとっては、とても過酷な状況にあると思えるのですが、演出家の要求に次々に応えて、短い時間の間に全体像を作る事ができました。
オケ合わせや、実際の会場でどうなるかなど、まだまだ問題がありますが、確実に進展のあった1日でした。
(門脇治/「ボルヘスの時間」作曲者
遅ればせながら、上記犬の写真は、勝手ながらイメージ(事務局員iutの)を貼らせていただきました。
でも、ボルヘス君はどんな犬だろう… この主人の元にいる犬は…
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